舞台「いまを生きる」わたし的レポまとめ

 

いま生きロスの皆さん、こんにちは。

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

わたしはいまだに幕が降りてしまったことが信じられず、今週末も新国立劇場に向かえば、最高で最強のカンパニーと大好きなおたくたちが出迎えてくれるような、そんな気すらしています。楽しかったなあ...

 

実感がないとはいえ、ふとしたときにこみ上げてくる寂しさをごまかすため、公演中わたしがTwitterに垂れ流したレポに、今や解読不可能となりつつある劇場でとったメモの内容と、頭の中の記憶をなんとなく加筆してまとめていこうと思います。

 

自分用のまとめとして残す文章ではありますが、もし読んでくださる方がいらっしゃるなら、「あ〜あったあった!」とか、「ここで他のキャストはよくこうしてたなあ」とか、少しでも舞台の情景を思い出していただけたら光栄です。(おこがましいですが...)

 

※記憶が曖昧な箇所があります。細かいところまで完璧に、というわけではないのでご容赦ください。また、一個人の私的なレポとなっておりますので、観劇時注目するキャストにかなり偏りがあります。「自担のレポ少ない!!!」と感じる方、いらっしゃるかもしれませんが、ご了承いただけますと幸いです...。(ごめんなさい)

 

※わたしのTwitterからコピペした文と、あらたに起こした文で文字の見た目が異なります(おそらく)

 

※目次にあるタイトルは、パンフレットのシーン割りを参考に、わたしが勝手に付けました。

「この方がわかりやすくない?」等々、ご意見ございましたらこっそり教えてください...!

 

 

 

トッドとはじめましてのシーン

・チャーリーセリフとぶ(会場全員ががんばれ、と思ってた)(東京楽)

 

トッドに自己紹介できなミークス「ぼくはす」→いつものんふふ〜って顔、ニールもミークスの方見てん~って顔(やっぱりニール優しい)(大阪楽)

 

・ニールパパくるところ

 チャーリーが片手でミークスの眼鏡を鷲掴みにしようとする(かわいい)(1/23昼)

 

上手袖待機チャーリー、ミークスの頭さわる(寝癖ついてた気がするからそれかな?)

 教科書開いてにこにこお話(2/20昼)

 

 

殿堂室

・先生が入ってくる直前チャーリーにミークス

「ネクタイちゃんとしめたほうがいいよお」(1/19昼)

 

・先生が入ってくる直前のミークス

 眼鏡のサイドを片手で上にちょんちょんと2回あげるしぐさ

 チャーリーとノックスそれぞれに向かって何回か(1/29夜)

 (文字で伝えるの難しいので会った時に実演します)

 チャーリーのネクタイの下の方をぺろん、ぺろん(2/13夜)

 

・先生入ってくる直前

 キャメロンがニールに教科書開いて質問→教えてもらってわかった!の顔

 (かわいい)(東京楽)

 

ニールとキャメロンがトッドに話しかけてた(大阪楽他、何回かあったみたいです)

 

・先生、チャーリーのネクタイ緩める

 ノックスのびっくりした表情が天才的!(1/29夜)

 

・乙女よ、時を無駄にするなかれ(ミークス)

 薔薇のつぼみを摘むのはいま

 今日咲きほこる(強め) この薔薇も

 明日には朽ちて 消えていく(弱め)

 (一番良かった読み方、忘れたくないな)(2/20昼) 

 

 

授業①(教科書破る)

(あぶのくしゃす、ディナーはどうだった?の前)

 ミークス:暗転時に頭の上までもちあげて椅子運んでて、みんなにこにこ〜(2/20昼夜)

 

・キャメロン「ひどいな!」のあとチェットごっこするミークスとキャメロン(東京楽〜)

 

・ミークス「ねえ、それってうもう?それともまわた?」

 ニール(苦笑)→ミークス「ええ〜素材はぁ?」(1/24)

 ニール「羽毛?羽毛?羽毛?」(1/29夜)

 ニール「羽毛がいいな」 ミークス「うもう...?」(東京楽)

 ニール「まわた!」ミークス「まわたなのぉ!」(2/20夜)

 

先生がものすごい勢いでバーーーーン教科書床に叩きつける

 (ここから大阪楽のおふざけははじまった)(生徒みんな焦ってて可愛かった)(大阪楽)

 

・チャーリーが教科書破った瞬間のミークス「チャーリー...!」(ここの表情も声も大好き)

 (1/23昼他、何回かアドリブ入れてましたね)

 

先生「ぶぇんぴやろうか????」 (過去一クセ強)(大阪みんなテンション高め)(大阪楽)

 

キャメロンが頑張って破ったのをみてニコニコしたのち、頷くミークス(2/13夜)

 

・先生「ありえない!消えてなくなればいい!」のところでちょう教科書投げる(1/19夜)

 ミークス:とったノートに大きくばってん!(かわいい)(1/23夜、1/24他)

 ノックス:とったノートを鉛筆でぐちゃぐちゃに塗りつぶす(豪快)(2/13夜)

 

・教科書やぶって投げるところ、ミークスノックスで投げ合い(1/19夜)

 

・教科書で投げられたゴミを打ち返そうとするミークス(東京楽)

 

・ミークス:丸めたゴミをチャーリーの机にそっと並べていく(四つ)(2/20昼)

 

・ミークス:ニールの机にゴミの山作りにいく→ばれる(2/20夜)

 

・ゴミ投げ合い→校長くる→座る

 この時ミークスの椅子の上にゴミが乗ってて、そのままくしゃって座ってた

 (あとでしっかり回収してました)(1/23昼)

 

教科書まるめてなげるところ、ミークス椅子から立ち上がらなくて何やってんの?と思ったら、ぐちゃぐちゃにした紙くずを目と眼鏡の間に挟んでました(両目とも)(可愛かったけど、何やってんの?)(2/13夜、大阪楽)

 

紙くず投げあいっこ始まるとき チャーリーがニールに投げる

 ニール「いったあ〜~(チャーリーみてニヤニヤ)」(2/20昼)

 

ゴミ箱にゴミ入れるのミスったニール 「あ〜~〜」 先生「負けたなあ!」(2/20昼)

 

・ホイポロイの意味聞かれた時にミークスがニールのこと指差して「知ってる?」

 →ニール「知らないなあ」みたいな感じで二人で小首傾げて笑う(本当にかわいい)(1/19昼)

 

先生「どうしたオーバーストリートくん、君はただの馬鹿かぁ?」

 助走つけてノックスに突進、先生も生徒みんな笑っちゃって、ケタケタ、楽しかったですね〜

 そのあと「助け舟を頼むよ、わらっているダルトンくん」とアドリブ(大阪楽)

 

先生「どうしたオーバーストリートくん、君はただのバカかあ?」でノックスに突進

 大阪?よりは勢いなかったかな (2/20夜)

 

・先生「愚かな民衆、ホイポロイを公言するようなものだ!」→グッ!

 ①チャーリーノックス:ぐっ!

 ②チャーリーノックスミークス:ぐっ!(みんなにこにこ)(1/29夜、他)

 

・先生「誰がなんと言おうと、言葉やアイディアは世界を変えられる」

  ニールとノックスがうんうん頷く(わたしもここ好き)(2/20夜)

 

 

ひるやすみ

・チャーリートッドに顔近づける→嫌がられる→ノックスに顔近づける(1/23昼)

 

・チャーリートッドの席に座る→トッド迷惑そうな顔(1/24)

 

・チャーリートッドの頭なでなで(1/29夜)

 

①チャーリー、キャメロンの目を至近距離でじっと見つめる

  ②チャーリー、トッドのネクタイをつかんでひっぱり、顔を引き寄せる(近い)

 ③②の裏ではノックスとキャメロンがコソコソ楽しそうにおしゃべり(大阪楽)

 

①チャーリートッドの席座る

 ②トッドがチャーリーどかす

 ③チャーリー、自分のネクタイの下の部分をノックスとトッドの顔(鼻?)に近づける

  (トッドいつもの嫌そうな顔) (2/13夜)

 

・卒アルのくだりでミークス、ノックスに人差し指立てて「ちっちっち〜!」(1/19昼)

 

・卒アルのくだりでミークス、ノックスに「ちっちっち〜!」

 →ノックスも小声で「ちっちっ...」(かわいい)(1/19夜)

・卒アルのくだりでみんなになかなか見せてあげないニール「どうしよっかな〜」(2/20昼)

 

ミークスがノックスに「ちっちっち~」(声なし、指のみ)(大阪楽)

 

・ミークス「太もも野郎ってのは、フライドチキンが好きってこと?」(1/24)

 (いつもは「太もも野郎ってどういう意味?フライドチキンが好きってこと(かな)?)

 

・キャメロン→チャーリーに「見えないよチャーリー!」(東京終盤〜)

 

キャメロン「(校長先生も)一緒にどうですか」で校長に控えめに手を差し出す(握手求めてたの?)→断られて差し出した手を悲しそうに見つめる(大阪楽)

 

・キャメロン「チャーリーのせいだろお!」

 (1/29くらいから演技変わった気がする、チャーリーとじゃれてる感じ)

 

・先生に卒アルを差し出すミークス

 「えっへへ〜(にこにこ)」(1/29夜)

 「えっとお、じゃーん(控えめに)!」(大楽)

 

・チャーリー「つまぁりぃ〜!(くねくね)」→先生「ミスターつまり!」

 ((わたしがみた中だと)1/23昼〜千秋楽まで)

 

 

・チャーリー「つまぁぁりぃ〜!」で巻舌してた、先生もそのあとまねっこ(2/20夜)

 

・「蜂蜜を滴らせる〜」のところ

  体育座りをしたミークス「はちみつ、はちみつ」とアドリブ。

  この回だけだったのかな、後半は一回もやってなかった。(1/17昼)

 

・同上

 ミークス:口を拭う仕草(1/23昼〜東京公演しばらくこれやってました) 

 

・先生「(会員になるには)死ななくてはならなかった」

 ミークス「しぬ...?」(1/29夜)

 

・ノックス「成績がやばいんだよ、チャーリー」

 言い方が本当にやばい人の言い方、リアルでよかった(1/23夜〜)

 

・キャメロン「慎重にやるならぼくは参加する!」

 →ミークス:嬉しそうににこにこ近づく(ここ大好き)(1/23・他)

 

・キャメロン「慎重にやるなら僕は参加する!」

 ミークス「……きゃめろん!」と言って近寄る

 (本当に嬉しそうで微笑ましくて2人まとめて抱きしめたかった)(大阪楽〜)

 

 

 

死せる詩人の会①

・火をみたミークス

 「おお〜!すご〜い!きれ〜!!」(1/19昼)

 「あったかあ〜い」(1/29夜)

 

・チャーリーのタバコに対して

 ミークス「チャーリー、それ、煙草、いいのお?」(東京楽)

 キャメロン「匂いがつくだろ〜!」(2/13夜〜)

 ミークス「たばこじゃん、おいしい?」(2/20夜)

  

・「会員の誰かだろうね!」でノックスがミークスにバックハグ(1/19昼)

 

ニール「会員の誰かだろうね!」 ミークス「にーるぅ~」(2/20昼)

 

・ニール「生きる真髄を心ゆくまで味わいたかったのです!」

 ミークス:ライトをマイクみたいに持って「賛成!」(1/23夜、他)

 

・チャーリー詩を読む前

 ミークスに煙草の煙吹きかける(1/23昼)

 ミークスに煙草の煙吹きかける→渡す→ミークスが代わりに消してあげる(1/23夜)

 

チャーリー「世界の船乗りとなるのだ」

 ノックス「船乗りかよ!すっげぇ〜!」 (このアドリブ、影山くん本人の感想?)(2/20夜)

 

・キャメロン、トッドに本渡す時「トッド!」(1/29夜)

 

・セクシーポスターのくだり

 ノックス:「クリスじゃないだろ!」

       「クリスもっとかわいいから!」

                      「みたらびっくりするぞ!!」(1/23夜)

 ミークス:ポスターける→拾う→寄ってきたキャメロンに「ぼくのだよ!」(1/19夜)

 ミークス:ポスター拾って棒読みで「やったあ〜」(1/23夜)

 ミークス:ポスター拾ってキャメロンと目を合わせないようにこそこそ(1/24)

 ミークス:んふふふふ~〜」 「ぼくの、ぼくの」 「やったね〜」 ※すべて独り言(2/20夜)

 ミークス:「ふふふふふ」 「やった~〜」 ポスターにちゅっ!(ライトなやつ)(大楽)

 

・ノックス

 「わたしが愛を教えよう!...まあじぃ〜〜〜〜?」(影山な感じ)(1/29夜)

 

 

授業②(新しい視点を手に入れる)

・キャメロン「飲んだくれていた」

 左右にゆらゆら(かわいい)(1/29夜〜)

 ネクタイ緩めて頭に巻いて、フラダンスみたいに横揺れ(大阪楽)

 

・①ニール「コミュニケーションのため!」って言いながら左隣のチャーリーに手を差し出す

 (右腕が身体の前に来るように、手の甲を正面に見せて)

 ②チャーリー握る(がっちり)

 ③なかなか離さないチャーリーにニール「おい〜!」(2/13夜)

 

 

①ニール「コミュニケーションのため!」でチャーリーの方向いて両手を差し出す

 ②チャーリーその両手を掴む

 ③「女を口説くため」でチャーリーがニールの手を掴んだまま自分の口元に寄せてちゅーしようとしてた、けしからん!(大阪楽)

 

ニール「コミュニケーションのため!」 でチャーリーのちかくにより、左腕をあげる→チャーリー立ち上がって肩組む

「女を口説くため」のところでチャーリー、ニールの口にちゅーしようとしてた(2/20夜)

 

 

・先生が「ちが〜う!女を口説くためだよ!」というところ、ノックスの顔が変わって超真剣にノート取り始めるのが超好きなんだけど、やってる時とやってない時がありました。ちなみにミークスは隣でノックスをチラ見しながらニヤニヤしてることが多かった。(1/17のツイート)

 

・先生「女を口説くためだよ!」

 ミークス「ええ〜そうなんだあ〜」(1/29夜)

 ミークス、ノックスに「(ノートに)書いとけよ〜」(1/30昼)

 ミークス、ノックス、前指差しながらくるくる(東京楽)

 

・先生→チャーリーに教科書投げる「ナイスキャッチ!」(1/16,17昼夜)

 

・「次の授業で発表してもらう!」

 ミークス→チャーリー「チャーリーどうする?」(1/19夜)

 ニール→ミークス「一緒にやろう」(キャメロン嫉妬かわいい)(1/29夜)

 

・「次の授業で発表してもらう!」でニヤニヤするノックス

 (クリスのことで頭がいっぱいでかわいい)(1/19夜)

 (頷いたりしてる回もありましたよね、ノックスみてた方教えて〜)

 

キャメロン→ニール「一緒にやろうよ」

  ニール「一緒にやるかあ」 (わたしが観た中ではじめての両想い)(おめでとう)(2/13夜)

 

・「次の授業で発表してもらう!」

 キャメロン「一緒にやろうよ」

 ニール「え~〜~~?」

 キャメロン「いいじゃ~ん!」(かわいい)(大阪楽)

 

・先生机揺らす時

 「どーーーーーーーん!」(インパクん?)(1/29夜)

 

 

 

授業③(トッド詩よむ)

・ノックスの詩の最後「く〜り〜す〜!(ユニゾン)」

 机バタバタミークス(いつもやってましたね)

 

・ノックスの次に誰が発表する?ってなった時

 ニール「いけ!ミークス!」(1/19夜)

 ニールとミークスお互いに次やれよ〜とじゃれる(1/23昼)

 

「でっぱあ?」で机の前側のふちを掴んで少し腰を浮かせた姿勢のミークス

 (小動物)(大阪楽)

 

 

 

死せる詩人の会②

・ライターで火を付ける時のミークス「練習したんだ〜〜〜ほら!」(かわいい)(1/17 昼)

 

タバコを吸ってみたミークス 「ますっ……」(2/20夜)

 

・ニールの報告後、一番に飛びつき自分のことのように喜ぶキャメロン(東京終盤〜?)

 

・ノックス「間抜けやろうと付き合ってる」って言いながら地べたに座って伸ばした足をパカパカ(1/24)

 

ノックスに「死せる詩人の会の会員だったらなんて言う?」って聞かれたミークス

 人差し指立てて唇に当てて「う〜ん」って言ってて公式写真かと思った

 夜公演よくこのポーズしてた気がする(2/20夜)

 

・ミークス「あ〜き!ら〜め!諦めるんだあ、ノックス〜!」

 (1/30夜〜めちゃめちゃ距離が近い、顔近い、やばい)

 

・ミークス「諦めろ!それがわたしのノックス・オーバーストリートに対する見解だ!」(1/19昼、1/24)

 

・ミークス「あ〜き」「ら〜め」「諦めるんだあ、ノックス〜」

 両手を上に上げて「はて?」って感じのポーズ、ニールとキャメロンもまねっこ(2/13夜)

 

・ミークス「きたまえ」

 ノックス「はい」

 ミークス「あ〜き、ら〜め、諦めるんだあ、ノックスぅ〜」(2/20昼)

 

・ニールが読む時のライトてらし係ミークス

 懐中電灯がつかないハプニング

 ミークス「つかないなあ〜?」

 ニール「大丈夫」(1/23夜)

 

・「すまんまってどういう意味?」(1/19昼、他)

 

・ミークス「ぬわんだってどういう意味?」

 チャーリー「ヌワンダだよ、あってるよおミークス!」

 ミークス「(小声で)ぬまんまの方がよくない?」(大阪楽)

 

ミークス「くまんまってどういう意味?」 (2/20夜)

 

ミークス「ヌワンダってどういう意味?」

 チャーリー「そうだよヌワンダだよ、俺が考えた」

 (↑大阪よりも上手い返しで感動しました)(2/20昼)

 

・チャーリーの二重奏

 ミークス「二重奏って、ねえ?」(呆れ声)(1/23昼)

 トッド:胸の前で手を合わせてきく(かわいい)(1/23夜)

 

キャメロンがチャーリーに詰め寄るところ

 ノックスが心配そうに近寄って、キャメロンに「しー(静かに)」のポーズしてた

 うるさくしたら立ち入り禁止の洞窟にいるの、バレちゃうもんね……(2/20夜)

 

 

 

チャーリーとノックス

・最後熱い抱擁を交わすチャーリーノックス(最高)(1/23昼、1/29夜)

 

 

 

ニールとトッド②(イェール大学カップ)

・最初下手→上手移動するミークス、キャメロンに後ろからハグ(1/29夜)

 キャメロンが後ろからミークスの背中をちょんってして、ミークスくるりくるり(大阪楽)

 

イエール大学カップを投げる前、ニールから受け取る時のトッド

 カップ側面を両手でぱちんと挟み込むように取ってて本当に可愛かった(2/20昼)

 

 

 

授業④(順応性)

・先生「ミークスくんロンキャメくんオーバーストリートくん」(1/23昼)

 

・先生「ミーキャメストリートくん!」(2/13夜)

 

・先生「ミークスくんキャメロンくんノクシャース!」

 チャーリー「ノクシャース!」(2/20昼)

 

・先生「ミークスくんキャメロンくんおばさんストリートくん!」(大阪楽、大楽)

 

先生に呼ばれて立ち上がる時に柱に激突するノックス、よろよろ出てくる 先生「大丈夫か?」で会場のみなさんも笑い声もれちゃう ノックスが行進でトッドの前通る時、トッドも「大丈夫?」って声かけてた(そして三宅くんカテコ挨拶でいじられる)(三宅くんありがとう)(2/13夜)

 

・先生「もちろん、成績にも関係ない」でチラッとキャメロンを見るミークス(1/23夜)

 

・先生、うまく笛吹けなくて「あれ?」

 みんなも「えへへ」みたいな感じ(東京楽)

 

・「へーるとーーん!」で超胸はって止まるミークス(かわいい)(2/13夜)

 

・チャーリー「く〜り〜す〜」でミークスの股下に手突っ込む

 →ノックス「クリスはやめろ」(1/23夜)

 

・チャーリー、ノックスの股下から突き出した拳でノックスの顎を殴る

 (腕長すぎ)(1/30昼)

 

・「くりす~〜~!」で近くにノックスがいなかったため、チャーリー、先生の股下に前から手をつっこむ、ノックスにたしなめられる(大楽)

 

・ミークス:キーティング先生の真似っこしながら後ろをゆ〜っくり歩いて行く

 →机に乗ろうとするも、先生に先を越されて乗ることできず。

 二人とも超楽しそうでニコニコしちゃいました(1/17 夜)

 

・ミークス:椅子に乗って手腰に当てて前ならえ一番前のポーズ(胸張る)

 →先生真似っこ、二人でにこにこ〜〜〜〜(1/19昼)

 

・ミークス:机の下入ろうとする

 →ノックス:机の下にミークスを押し込めようとする(1/19夜)

 

・ミークスノックスじゃれる

 ミークスがノックスに「あっ、すいません」みたいな感じでお辞儀(1/23夜)

 

・ミークス:ASIMO

 キャメロンとノックス:チェットごっこ(東京楽)

 

みんなで歩くまえ、座ってるトッドの背中をそっと押して立ち上がるのを促すニール(2/13夜)

 

ミークス:ASIMO→謎のステップ→机

 ノックスとキャメロン:チェットごっこ(大阪楽)

 

・ミークス:柱に背中つけて手で身長測る→頭に手を乗せたまま歩く(かわいい)(2/20夜)

 (↑上手にミークス、ノックス、キャメロンがいた回)

 

 

お仕置き

・下手袖ミークス:ポッケからハンカチ出して汗拭く(1/19昼)

 

 

チャーリー帰ってくるところ

・なかなかハンカチが見つからず、メガネ拭き拭きできなかったミークス(1/19夜)

 

・キャメロン「どうして詩なんて書いてるの?こないだの授業じゃ、課題なんかででないよ!」

トッド「課題じゃなきゃ読んじゃいけない?」

ミークス「きゃめきゃめ〜(ニヤニヤ)」(1/19昼夜)

 

・キャメロン→トッド

 「何書いてるの?」

 「どうして詩なんか書いてるの?」

 「こないだの授業じゃ、課題なんか出てないよ!」

 (→ここの言い方がすごい優しい感じになったの23~?とにかく初日と全然違くて、変わったから大好きなシーンになった...)

 

キャメロン「こないだの授業じゃ課題なんかでてないよおっ」

 膝にクッションきかせながら、右隣に座ってるトッドに軽く身体ぶつける (2/20夜)

 

トッド「課題じゃなきゃ読んじゃいけない?」 のあと、トッドの肩をとんとんってして小声で「いいぞ!」って声かけるニール(優しい)(2/13夜)

 

・トッド「よせよ!ぬまんま!」

 チャーリー「ヌワンダだよ!(超嬉しそう)」(1/23夜、1/24)

 

ノックス、クリスへの詩を書いたメモを指さしながら 「カーペ!!!(メモ上部とんとん)」 「ディエムだ!!(メモ下部とんとん)」 「ちくしょーーーー!」 (2/20夜)

 

 

 

ニールとトッド③(芝居→パパ来る)

演劇の練習中 トッド「どこだ!誇り高きディミートリアス、声を上げろ!」

(ここ、最初の方ただの棒読みのこと多かったけど、「演劇未経験者がお付き合いでやってるお芝居」のお芝居になってるきがしてすごく好き、ニールとトッド仲良しなのがわかる感じだった)

(2/20昼)

 

 

クリス登場

クリスと会ってきたあとのノックスから、詩を読んだ場所が教室だと聞いたあとのミークス、両手で頭抱えるポーズ、しばらくそのままでいましたね(大阪楽)

 

・チャーリーの赤いのを指でなぞってキャメロンにつけるミークス(1/29夜)

 

・「ぼくはあ、すてぃーぶんみーくすにへっへっへっへへっへっへ〜」(東京終盤以降)

 

・告白シーン中下手袖のミークス:片手であごを挟むようにほっぺたつかんでムニムニ。

もちろんニヤニヤしながら。(1/17 夜)

 

・告白シーン下手袖トッド

 ノックス「真実はそうやってわかるものさ」のところでうんうん頷く

     「クリス、愛してる」の時、顔の前でお願いポーズ(かわいい)(1/24)

 トッド→チャーリーの頭ぺち、してた(2/20昼)

 

 

死せる詩人の会③

・クリス「ノクシャス、どういうことよ?わたしもうすぐ家に帰らなきゃ」

 (ノクシャス呼びはじめて聞きました)(2/20夜)

 

 

ニールとトッドの部屋

・トッド「ニールは芝居を愛してた」をきいた後のキャメロンの表情に吸い込まれた

 (この日が一番良かった、ボロボロに泣いた)(1/30夜)

 

 

カーテンコール

・初日ダブルカテコ、ほぼ満員の新国立劇場、ステージ上からスタオベをみた基くんの表情、「感無量」という言葉以外で表せない。すっごく幸せそうなお顔。舞台照明に照らされたきらきらの瞳も、噛み締めた唇も、全部全部大好きな基くんでした。一生忘れない。(1/16)

 

・初日ダブルカテコ、横一列に並んだ時に、みんなよりも少し後ろに下がった位置に立っていた新に対して、基くんが「前でなよ〜」って感じで背中に手を回してちょいちょいってしてた(1/16)

 

・ダブルカテコはける時、基くん両手でお手振り(控えめ)(1/16,17昼)
1/17夜は新も。この時はまだちょっと照れた感じ。今思えば後半慣れてきてからのはっちゃけっぷり、凄かったんだなあ、いいカンパニーでしたね本当に。

 

・カテコ挨拶1/23昼:シュンスケ・ミークス!

 (雨で寒かったので)「本日はお足元の悪い中〜」から始まった挨拶

 とにかく真面目&周囲への気遣いにあふれ、お客さんの前でお芝居ができることのありがたさをしみじみと語るものでした。隆太さんに「立派!」と言われて照れてた(かわいい)

 

・カテコ挨拶1/24

 キャメロン役:市川理玖くん

 お誕生日当日!ダブルピースで「22歳になりました〜!」

 

・東京楽カテコ

 暗転してすぐ、あふれんばかりの拍手(東京はいつも明かりがつくまで拍手なかった)

 東京完走おめでとうの気持ちと、終わっちゃう寂しさで号泣、お客さん含めみんなあったかくて素敵な空間だった...

 

・東京楽ダブルカテコ、隆太さん挨拶

 各関係者、キャスト、お客さん(来られなかった方も含め)への感謝を述べる

 基くん:ずっとうんうん頷きながら客席をじっくり見渡す 

 

・東京楽ダブルカテコ

 序盤で台詞が飛んでしまった三宅くんいじりがあった時

 「生ですからね」とフォローを入れる基くん

 (わたしは基くんのそういうところが大好きです)

 

・大阪楽トリプルカテコ

 2階席ガン見しながらぬわん、ぬわんって前に身を乗り出す佐藤新くん、基俊介くんにおいおい、ってやられてた(翌日?ISLANDTVで「双眼鏡越しに目が合うかチャレンジ」してたと告白)(罪な男)

 「殿方何か言い残したことない?」と先生、「締まる一言を!」と求められ

 新「愛してます!」会場「きゃーーーーーーーー」

 (頭抱えて悔しがる基、影山)(サイコー)

 

・2/20昼ダブルカテコ

 瀬戸くん「最後にノックスが、みなさんに愛してると言いたいと……」 とのパス

 影山、ステージ中央に移動して 「みんな、愛してる」

 →影山「思ったよりきゃーってならなかった!新の方がなってたよなあ!?」

 

 

・2/20夜ダブルカテコ

 ダブルカテコはけるとき 下手側向いてもといくんが脇締めダンス 新もまねっこ

 

・大千秋楽最後のカテコ

 ネクタイとっちゃって出てきた理玖くん、TOTW踊り出す(最高)

 基くん「楽屋で踊ってくれるんですよ〜」

 一人一人客席に向かって「ありがとうございました!」

 三宅くん「え〜本日は〜」と話し出してみんなずっこけ(さいこ〜)

 捌ける時、基くん、あらた、理玖くんでTOTWの飛ぶところ(じゃんぴんぐ〜の振り)

 

おまけ カテコ挨拶一覧

● 東京 @新国立劇場

・1/16 なし

・1/17昼:佐藤隆太さん

・1/17夜:佐藤隆太さん

・1/19昼:佐藤隆太さん

・1/19夜:佐戸井けん太さん

・1/20:瀬戸利樹くん

・1/21:佐藤新くん

・1/22:影山拓也くん

・1/23昼:基修介くん

・1/23夜:三宅亮輔くん

・1/24:市川理玖くん

・1/25:小向なるちゃん

・1/26昼:飯田基祐さん(IMPACTors 鈴木大河くん、横原悠毅くん見学)

・1/26夜:佐藤隆太さん(IMPACTors 椿泰我くん、松井奏くん見学)

・1/28:佐藤隆太さん

・1/29:佐藤隆太さん(Snow Man 岩本照くん見学)

・1/30昼:佐藤隆太さん

・1/30夜:佐藤隆太さん

・1/31:佐藤隆太さん、瀬戸利樹くん

 

● 大阪 @サンケイホールブリーゼ

・2/11昼:佐戸井けん太さん(なにわ男子 藤原丈一郎くん見学)

・2/11夜:基俊介くん

・2/12:影山拓也くん

・2/13昼:市川理玖くん

・2/13夜:三宅亮輔くん

・2/14:小向なるちゃん

 

● 愛知 @東海市芸術劇場

・2/20昼:瀬戸利樹くん

・2/20夜:飯田基祐さん

・2/21:佐藤隆太さん、佐藤新くん

 

※違う回あったらごめんなさい!!生徒とクリスは合ってるはずです...

 

 

終わりに

ここまでたどり着いた方いらっしゃいます?お疲れ様でした。読んでくれてありがとう。

本当に本当に素敵な舞台でした。いろんなことを考えて、文字にしたり言葉にしたり、『夏の夜の夢』を読見直したり、時代背景を知りたくて大学でアメリカ史専攻していた友達に分厚い本何冊も借りたり。作中でキーティング先生が言っているように、「自分がどう感じるか」が一番大事だなあと、強く感じた1ヶ月でした。楽しかったな。これからも、自分の意志とか好き嫌いとか、そういう、わたしにしかないものを大事にしていきたいですね。がんばります。

 

この作品に出会わせてくれた、基くんに大感謝、ありがとう。

 

お話はもちろん、音楽も素晴らしいし(生演奏最高!)、何よりカンパニーの皆さんが大好きです。飯田さんも仰ってましたが、私たちの胸の中に、永遠に!なので。いつかまた別の作品で共演してくれることを楽しみにしています。

 

気が向いたら追記するかも!です!皆さんも何か思い出したら教えてください!ではでは〜!

 

 

2021.3.4

みず

 

 

 

 

 

舞台「いまを生きる 」備忘録①

 はじめに

 

 事前知識ほぼゼロの状態で観劇をした初日、ラスト20分、目からボロボロと落ちる涙を止める事ができず、カーテンコール中も一人で泣き続けた。(コロナ禍にもかかわらずほぼ満員の新国立劇場スタンディングオベーションを目の前にした、ミークス役、基俊介くんの、なんとも言えない幸せそうな表情を見て、胸がいっぱいになってまた泣いた。あのお顔を思い出したら今でも泣けます。)感情を処理しきれないまま、翌日の昼公演へ向かってまた泣き、夜公演では涙が枯れて、ただただうまく息が出来ずに胸が苦しかった。

 

 観劇中、とにかくいろいろな事、例えば、自分が歩んできた人生、今の生き方、考え方、ものの捉え方、大切なものと、それに向き合う時の態度、そして学生時代の自分のこと、等々、それらに対するものすごく巨大な感情が頭の中を駆け巡るから、2時間10分ずっと、目と耳と頭をフル稼働させることになって、帰りにはぐったりしてしまう。でもその疲れは、仕事で残業が続いた帰り道のものとは全く違っていて、学生時代、自分が好きで研究していた分野の、卒業論文を書いていた時に、地元のスターバックスから歩いて帰る道の途中で感じた、あの感じと少し似ている。

 

 つまり何が言いたいかというと、『いまを生きる』という舞台が、作品として大好だということなんですけど。

 

 時間の許す限り新国立劇場に通っている今(2021/1/24)、自分がこの舞台を観て感じたこと、考えたこと、忘れたくないこと、その他諸々を備忘録としてここに記します。(お話が分かっていないとさっぱり?な文章だと思います。あらすじを書くとキリがないので許してください…。)この舞台は、100人が観たら100通りの、全く違う感想が生まれるであろう内容なので、ここに書くことはあくまでもわたし個人の解釈であり、これが全てだと言っているわけでも、これ以外の考え方を否定しているわけでもないことを、先にお断りしておきますね。観劇した方、よければあなたがどう思ったか、聞かせてください。そして、この先壮大なネタバレを含みますので、苦手な方は自衛をお願いします。では、始めます。

 

 

 ・「真実」とは何か

 

 まず初めに、この舞台で印象に残っている単語を2つ、あげたいと思います。

 一つ目は「真実」、そして、二つ目は「夢」。

 

 「真実」という言葉は、トッドが授業で読んだ詩の中で、かなり比重の重い言葉のように感じます。

 

 

僕は目を閉じている

男のイメージが、僕の横に浮かぶ

汗ばんだ出っ歯の狂人が僕の脳を揺さぶるように見つめてくる

彼の手が伸びて、僕の喉を締め上げる

彼はゆっくりと、絶えずつぶやく

真実

真実は常に、足がはみ出る毛布のようだと

広げても、引っ張っても、決して僕らを覆ってはくれない

蹴っても、殴っても、決して覆えない

泣き声をあげながらこの世に生まれ落ちたその瞬間から死ぬまで

泣いても、叫んでも、この真実という名の毛布は

かろうじて頭を隠してくれるだけです

 

 

 この詩を読んだトッドは、「真実」という言葉をどのように捉えていたのかなあ、と、一週間ほどずっと考えていたのだけど、きっと、彼にとって真実は、自分を守ってくれる、もしくは安心させてくれるものではなかったのだと思います。生まれた瞬間からできの良い兄が隣にいて、親からも、教師からも、そして周りの同級生からも比較され(直接的ではなかったかもしれませんが。)、「出来の悪い方の息子」であり続けたトッドの境遇を考えれば頷けるんじゃないでしょうか。

 

 舞台中、校長が転入生のトッドのことを紹介するシーンで、いつも苦しくなってしまうのはわたしだけじゃ、ないよね?校長はひたすらトッドの兄がいかに優秀な学生であったかを説明し続ける。その場にいるのは兄ではなく、トッドなのに、トッド自身を見ようとしない。その言葉を聞いた生徒たちがその場でこそこそと噂話をしているところからも、彼の兄がいかに学内で有名なのかが分かるけれど、生まれてからずっと「じゃない方」であり続けるって、相当しんどいじゃないですか。どう考えても。どれだけ人並み以上の努力を積み重ね、人並み以上の結果を残しても(ウェルトンは凡人が編入できる学校ではないので…)、そばに自分よりもずば抜けた何かを持つ人間がいたら、その全てが霞んでしまう。序盤のトッドの吃音を聞くたびに、彼が今までの人生で、どれほど「僕なんか」という言葉を心に浮かべていたか、想像しては悲しくなってしまうんですよね。あらゆる事実は、それが置かれる環境によって、形の異なる真実になるのだと、わたしは思います。不変の事実と可変の真実。トッドに出来のいい兄がいなかったら、この詩は生まれなかったでしょうし。

 

 「真実」という言葉は、終盤、キャメロンの口からも発せられます。

 

ダルトン、知らないかもしれないから教えてやるが、この学校には倫理規定というものがあるんだ。校長に聞かれたら、生徒は真実を答えなければならない。さもなければ退学だ。」

 

 

 ここでいう「真実」とはおそらく、事実を積み重ね、それを校長の視点から眺め、解釈したものですよね。その後、校長室に呼ばれた生徒たちが、無理やり意に反する署名をさせられるんですから。そしてこの「真実」は、「足のはみ出る毛布」そのものだと、わたしは思うのです。なぜなら、キーティングが責任を負い、教壇を降りることで、生徒たちは「人生を台無しにする」ことなく、今まで通りの生活を送る事ができるから。目の前に、上流階級への階段が見えたままだから。この真実の前では、どうあがいても、精神的な安らぎは手に入れられないけれど、少なくとも顔に泥を塗ることはないわけです。こういう見方をすれば、「真実」は「決して僕らを覆ってはくれない」けれど、「かろうじて頭を隠してくれる」という事になるのかな。

 

 以上がこの舞台における「真実」という言葉の、わたしなりの見解です。 

 

 

 

・「夢」とは何か

 

 さて、二つ目、「夢」について。

 

 まず、劇中でニールが出演することになったお芝居『夏の夜の夢』の話から始めます。

わたし自身、シェイクスピアは過去に何作か文字で読んでいるのですが、中でも『夏の夜の夢』は初めてでもとっつきやすいお話だと思います。原作、面白いので是非読んで欲しい。(岩波文庫版よりも、新潮文庫版の方が読みやすいかも…ご参考までに。)

 

舞台はアテネ。その中に存在する、異なる3つの世界の登場人物が絡み合うような構成になっています。

 

 一つ目の世界は、宮殿周りのもの。4日後に結婚式を控えた大公シーシアスが、アテネの(おそらく)貴族、イジアスに相談を持ちかけられます。その内容は、彼の娘ハーミアが、自分が決めた相手であるデメトリアスとの結婚を承諾しないので、アテネの法律でなんとかしてくれ、というものです。ちなみに、ハーミアにはライサンダーという意中の男性がおり、両想い。しかも、デメトリアスライサンダーに、身分の差はほとんどありません。現代の感覚ならば、「ライサンダーと結婚させてやれよ!」と思うところですが、時代的にそうともいかず、父権主義的な色がかなり強い。デメトリアスとの結婚を拒否した場合、ハーミアには処刑、出家、一生独身の三つの選択肢しか与えられないほど…

 

 このような状況下でも、ハーミアはデメトリアスとの結婚を受け入れられず、ライサンダーと駆け落ちすることを決意します。二人はアテネ近郊の森で待ち合わせたあと、アテネの法律の効力が及ばない場所まで行こうと話し合うのですが、その途中、森の中で、なんとも不思議な体験をすることになるのです。(ここは割愛。気になる人は読んでください。)

 

 二つ目の世界は、職人たちのもの。身分の低い職人たちが、シーシアスの結婚式の余興で劇を披露することになり、その稽古を森でやろう!という話になります。主要な登場人物は、機屋のボトム。稽古が始まった頃の彼は、とにかく自己中心的で、わがままな面が目立ちます。それを見た妖精パック(いまを生きるの劇中で、ニールが演じたあのパックです)が、悪戯として彼の頭を馬に変える魔法をかける。(その後色々あって)ボトムは妖精の女王タイターニアとその傍付きの妖精たちと過ごすことになります。(こちらも詳しくは割愛)

 

 三つ目の世界は、アテネ近郊の森の中の、妖精たちのもの。妖精の世界にも王(オベーロン)と女王(タイターニア)がいますが、ここでは当たり前に、アテネの法律は適用されません。なんせ、王と女王、喧嘩してますからね。最終的に王の意のままになる点は父権主義的なのかな、とは思うけれど、女王が王に刃向かう構図が描かれている点で、妖精の世界はアテネ市内の宮殿付近の世界とはまったく別物なのでしょう。

 

 パックは王の命により、アテネの若い男女(デメトリアス等)のまぶたに惚れ薬を塗るのですが、彼はここで惚れ薬を塗る人を間違えてしまいます。(詳しくは省きます)その結果として起きるのが、わたしが先に述べた「なんとも不思議な体験」というわけです。(紆余曲折ありつつも、最終的にはハッピーエンド。)

 

 森の中の最後のシーン。アテネで暮らす人々(ハーミアやデメトリアス、ボトム等)が目を覚ました時、彼らは口々に「あの出来事は夢のようだった」と述べることになります。そして、森の中から元いた世界に戻っていく。

 

 おそらくここで重要なのは、元の世界に戻った彼らが、森の中の出来事を通して、多かれ少なかれ変化しているということです。一つ例を挙げると、自己中心的だったボトムは、王の結婚式での余興を成功させるため、仲間を思いやることができるようになっています。森の中での妖精たちとの交流を通して、彼は異なる視点を手に入れることに成功しているのです。しかし、身を置く世界は全く変わっていない。ここも一つポイントなのかな。

 

 ちなみに、ニールが舞台上で演じるパックの台詞はエピローグ。(『夏の夜の夢』の作中におけるこの台詞は、「この芝居がつまらなかったら夢だと思ってね。次来た時はいいものみせることを誓うから、ヤジ飛ばさないで!そうすれば上手く収まるの」って意味だとわたしは思っています。)

 

 

 あんまりうまく説明出来てない気がするので、この先わたしが話すことが理解できなかったらとにかく原作を読んでほしい、人任せでごめんなさい……

 

 

 話を戻します。『いまを生きる』における「夢」とは何か。

 

 わたしは、「ジョン・キーティングがウェルトン・アカデミーに教師としてやってきて、去っていくまでの時間」を「夢」だと解釈しています。

 

 伝統的な教育カリキュラムを持つウェルトン・アカデミー、これが『夏の夜の夢』におけるアテネ市内、つまり、父権主義的で抑圧的な法律が効力を持つ世界であるのではないでしょうか。そして、キーティングの授業や彼との会話、詩人の会、これが夢。

 

 キーティングと出会う前の生徒たちは皆、校長や父親をはじめとした周りの大人たちに従い、彼らが引いたレールの上を、素直に、ただひたすらに走り続けていたように思います。そこにキーティングがやってきたことで、魔法がかかる。キーティングとの交流を通して、生徒たちは新たな視点を手に入れ、自分自身で考えた上で行動を選択する自由を知る。自分の心の声を聞き、自らが正しいと信じる道を歩いて行くことの難しさと、重要さを学ぶ。でもその時間は、長くは続かない。

 

 ニールの自殺のシーンで読まれる詩のことを、ずっと考えていました。

 

 なぜ全員で「僕たちはまだ眠っている」と言うのか。わたしが出した結論は次のとおり。「この時点で生徒たちはまだ、夢の中にいるから」です。彼らが夢から醒めるのは、ニールが死んだことを知らされ、キーティングが教壇から降りることになったその瞬間であるのではないでしょうか。

 

 この舞台は、6人の校歌斉唱から始まりますが、トッドが書類にサインした後、チェロの低音が奏でているのも校歌ですよね。わたし、これって、生徒たちがまた、抑圧的な環境に引き戻される合図のように思えてならないんです。キーティングが教室から去ったことで夢から醒めた生徒たちは、再び厳しいカリキュラムの下に置かれる。生活環境は全く変わらない。けれど、『夏の夜の夢』と同様に、生徒たちの中身には変化が見られる。キーティングの授業や、死せる詩人の会を通して、一皮剥けたからこそ、ラストのあのシーンがあるのだと、わたしは思います。

 

 ここに関しては本当に、いつまでもふわふわしたままで、きれいにまとまらないので、このくらいにしておきます。もしかしたら今後、いきなり霧が晴れたようにすっきりするかもしれないので、その時はまた、改めて書こうかな〜。

 

 

 

 つらつらと書いてきたらもう5000字を超えてしまいました。(のえまる定期更新ですか?)

 読んでくれている人、ありがとうございます。目が疲れちゃうから休憩しながらね。

 

 

 

・「キャメロン」というキャラクターについて

 

 ところで、皆さんは、いまを生きる、誰に感情移入をして観ることが多いですか?

 

 わたしは、圧倒的にキャメロンです。100回くらい言っているけど、キャメロンに感情のせるのが一番辛い。でも、気づくと乗せられてしまうんですよね。それは、学生時代のわたしが、(ぬるい環境で、ほんのうっすらではあるけれど)キャメロンみたいな考え方をしていたからだと思います。キャメロンってド真面目で、事前準備を怠らない、石橋を叩いて渡るタイプ。決して気が強いわけではないけれど、本人が正しいと思ったことは曲げない。チャーリーには「ごますり」と評されている、それもまた才能だからね。中高大と、わたしもこんな感じの学生生活を送っていたから、「あ〜わかるわかる」と思うシーンがいくつもある。

 

 当たり前だけど、一番刺さるのが、ニールが自殺した翌日、部屋に入ってきたキャメロンの言葉たち。まずね、大前提として、キャメロンって絶対ニールのこと、大好きなんですよ。みんな聞いてないかもしれないので書きますが、キーティング先生から次の授業までに詩を書いてくるように宿題を出された時、キャメロン、隣にいるニールにこそっと「ねえ一緒にやろうよ〜」って言っているんです。(ここ大好きすぎて、「ねえどうする?」にたいなこと言ってるミークスよりも見てしまう。)それに気づいた時から、キャメロンに対して大きすぎる感情を抱くようになってしまったんだけど。

 

 

「なんとでも思えばいい。でも、キーティングに罪を着せるべきだと、僕は思うよ。お前たちのキャプテン。あいつが余計なことを僕たちに吹き込まなかったら、ニールは今ごろこの部屋でくつろぎながら、化学の勉強をしていたんだ。キーティングのことは救えなくても、自分は救える。僕たちの人生を、台無しにする必要なんてないんだ。」

 

※順番など全てニュアンス。許して。

 

 

 

 初日はこのセリフを聞いても、特に何も思わなかったんだけど、舞台に通えば通うほど、キャメロンがどんな人間か、少しずつ知っていくほど、心臓をえぐられるようになってしまった。チャーリーはキャメロンのことを、「自分の大事な大事な首を守ることしか考えていない」と言うけれど、わたしは彼に、「キャメロンは、最大多数の最大幸福が実現するように行動しているだけだよ」と、声を大にして訴えたい。

 

 キャメロンだって、この事件がキーティング先生のせいだとは、きっと思っていない。けれど、そう解釈しないと自分もニールの死を受け入れられないし、反抗したからといって事態が好転する事がないことを、ちゃんとわかっている。そして、その上で、自分も含めた生徒たちがこれ以上悲惨な状況に陥らないような行動を、自分の意思で行っている。

 

 つくづく副部長タイプだなあと、思ってしまいますね。誰にも見られていなくても、みんなのことを考えて行動できる、誰にも褒められなくても、それが最善の方法ならばやり遂げる。最後の最後で机の上に立たないキャメロンのこと、みんながどう思おうと、わたしは大好きです。きっと真意は、先生にも伝わっていると思う。「ありがとう、みんな、ありがとう。」の「みんな」には、絶対にキャメロンも含まれていると、思うよ。

 

 以上、わたしが今考えていることの一部抜粋でした。

 まだまだ話したいことがたくさんあるな。

 それくらい、濃密な舞台です。

 

 

 ここまで書いてきて、いよいよ自分が誰担だか分からなくなってきました。これは由々しき事態です。(もといくんごめんね。)でも、内容に関して一番言いたかったのはこの3つなんですよね。お芝居に関する細かいお話は、千秋楽を迎えたら一気にまとめて書くことにして、今日はこのくらいにしておきます。ああ、何回みてもみたりない、考えても考えても、次から次へとまた考えることが生まれてしまう、大好きなこの舞台も折り返し。今から終わってしまうのが辛いです。でもどうか、どうか無事に、2/21を迎えられますように。

 

 

 続きがあるかは分からないけど、書きたくなったらまた書きます。

 みにいった人、是非是非感想、教えてください〜〜〜〜!

 

 

2021.1.24

みず

 

www.imawoikiru.jp